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拍手下さった方、ありがとうございますv
↓久しぶりな感じがします。
まだスネークが入ってます。大丈夫なお姉さまだけお付き合いくださいませv
↓久しぶりな感じがします。
まだスネークが入ってます。大丈夫なお姉さまだけお付き合いくださいませv
オタコンの中が馴染むまで、スネークは何度もキスを繰り返した。髪に指を絡め、頬を撫で、オタコンの息が荒くなるほどキスを繰り返した。
「あ…あれ…スネーク……」
それまで鈍い痛みと違和感しか覚えなかった場所に、不思議な掻痒感を感じてオタコンがスネークの頬を挟んで目を合わせた。スネークは黙ってオタコンの腰を抱くと、少し持ち上げた。
「ん…」
擦れて軋む感覚より、オタコンはスネークの先端が抜け出して擦られた所の熱さに息を詰めた。
「あ…あぁっ…」
ゆっくりと自分で腰を下ろすと、オタコンは仰け反って声を上げた。
「ちょっと動くぞ」
スネークは反り返ったオタコンの背を抱いて、ソファの上に横たえた。
「ぅあっ…あっ!」
ゆっくりとした動作だったが、オタコンの中に潜り込んだままのスネークが一度抜けかけて、また深く入り込んだ。だが、オタコンは痛み以上に強い刺激を感じて、スネークの首にしがみ付いた。
「あ…あぁっ…ああ…ん!」
ゆるゆるとスネークが腰を動かすと、オタコンは堪らない辺りを擦られるので声を抑えられなくなった。スネークの腰を挟みつけた膝にも力がこもったが、スネークはそれをものともせずに腰を動かしていた。
「スネ…クっ…あっ…だめっ」
そんな風にいい所ばかりを攻められては、オタコンはまた一人で絶頂に達してしまう。
「待ってっ…あっああぁっ!」
スネークの腹に温かい迸りがかかった。
「駄目って……ああっ!」
オタコンがスネークに抗議しようとすると、スネークはまた腰を動かした。
「…すまん…俺も限界だ…」
達したオタコンが締め付けた刺激で、スネークも登り詰めようとしていた。先走りの滑りも手伝って、痛みは感じなかったが、続けざまに射精したのに萎える事の無い自分にオタコンは驚いていた。
「あ!…あっ…ん!んんーっ!」
スネークの動きが速くなると、オタコンは首にしがみ付いているのが精一杯になって、何も考えられなくなってしまった。
……ああ、僕とスネークは一つになってるんだ………。
スネークが深々とオタコンを穿って、じっと動かなくなると、オタコンの頭の中にそんな思いが浮かんだ。使い古され、陳腐な言葉だとは思うが、オタコンは抱き締められ愛されると言う喜びを初めて知ったのだと思った……。
どこからどこまでがスネークで、どこからどこまでが自分なのか……、この快楽はスネークの物なのか、自分の物なのか、それさえも判らないほどに溶けあって一つになっているように感じた……。
自分の中から抜け出していくスネークを感じて、オタコンはうっすらと目を開いた。
そこには汗にまみれた愛しい男の顔があった。…自分と同じように、この行為を受け止めてくれた事が、その顔を見れば判る…。自分を包み慈しんでくれる男の顔、…オタコンの瞳の中でその顔はゆらゆらと水面に映った影のように揺れた。
「…ぅんっ…」
スネークはきつく眉を寄せたまま、オタコンの腹の上に射精した。オタコンは白い下腹部を、スネークの放った物に濡らされ小さく身を震わせた。
「…オタコン……」
スネークの掌が、オタコンの頬を拭った。
「…大丈夫か…?」
最後はかなり強引だったかと、スネークが心配そうに尋ねると、
「うん……僕…君といると泣いてばかりいる気がする……」
オタコンが涙を零しながら笑った。
「でもね…気持ちいいんだ……」
こんな風に涙が零れてしまうのが、気持ちいいのだと言って、オタコンはスネークの首を引き寄せてキスした。
「あ…あれ…スネーク……」
それまで鈍い痛みと違和感しか覚えなかった場所に、不思議な掻痒感を感じてオタコンがスネークの頬を挟んで目を合わせた。スネークは黙ってオタコンの腰を抱くと、少し持ち上げた。
「ん…」
擦れて軋む感覚より、オタコンはスネークの先端が抜け出して擦られた所の熱さに息を詰めた。
「あ…あぁっ…」
ゆっくりと自分で腰を下ろすと、オタコンは仰け反って声を上げた。
「ちょっと動くぞ」
スネークは反り返ったオタコンの背を抱いて、ソファの上に横たえた。
「ぅあっ…あっ!」
ゆっくりとした動作だったが、オタコンの中に潜り込んだままのスネークが一度抜けかけて、また深く入り込んだ。だが、オタコンは痛み以上に強い刺激を感じて、スネークの首にしがみ付いた。
「あ…あぁっ…ああ…ん!」
ゆるゆるとスネークが腰を動かすと、オタコンは堪らない辺りを擦られるので声を抑えられなくなった。スネークの腰を挟みつけた膝にも力がこもったが、スネークはそれをものともせずに腰を動かしていた。
「スネ…クっ…あっ…だめっ」
そんな風にいい所ばかりを攻められては、オタコンはまた一人で絶頂に達してしまう。
「待ってっ…あっああぁっ!」
スネークの腹に温かい迸りがかかった。
「駄目って……ああっ!」
オタコンがスネークに抗議しようとすると、スネークはまた腰を動かした。
「…すまん…俺も限界だ…」
達したオタコンが締め付けた刺激で、スネークも登り詰めようとしていた。先走りの滑りも手伝って、痛みは感じなかったが、続けざまに射精したのに萎える事の無い自分にオタコンは驚いていた。
「あ!…あっ…ん!んんーっ!」
スネークの動きが速くなると、オタコンは首にしがみ付いているのが精一杯になって、何も考えられなくなってしまった。
……ああ、僕とスネークは一つになってるんだ………。
スネークが深々とオタコンを穿って、じっと動かなくなると、オタコンの頭の中にそんな思いが浮かんだ。使い古され、陳腐な言葉だとは思うが、オタコンは抱き締められ愛されると言う喜びを初めて知ったのだと思った……。
どこからどこまでがスネークで、どこからどこまでが自分なのか……、この快楽はスネークの物なのか、自分の物なのか、それさえも判らないほどに溶けあって一つになっているように感じた……。
自分の中から抜け出していくスネークを感じて、オタコンはうっすらと目を開いた。
そこには汗にまみれた愛しい男の顔があった。…自分と同じように、この行為を受け止めてくれた事が、その顔を見れば判る…。自分を包み慈しんでくれる男の顔、…オタコンの瞳の中でその顔はゆらゆらと水面に映った影のように揺れた。
「…ぅんっ…」
スネークはきつく眉を寄せたまま、オタコンの腹の上に射精した。オタコンは白い下腹部を、スネークの放った物に濡らされ小さく身を震わせた。
「…オタコン……」
スネークの掌が、オタコンの頬を拭った。
「…大丈夫か…?」
最後はかなり強引だったかと、スネークが心配そうに尋ねると、
「うん……僕…君といると泣いてばかりいる気がする……」
オタコンが涙を零しながら笑った。
「でもね…気持ちいいんだ……」
こんな風に涙が零れてしまうのが、気持ちいいのだと言って、オタコンはスネークの首を引き寄せてキスした。
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